スピノザエチカ抄


スピノザ エチカ抄 (大人の本棚)

スピノザ エチカ抄 (大人の本棚)


佐藤一郎の新訳『スピノザエチカ抄』(みすず書房、2007)も気になる。すぐに読むわけではないが、手元に置きたい。多くの文学者や芸術家がなぜスピノザに強い関心を示すのか。


■ほかにも、吉本隆明『思想のアンソロジー』(筑摩書房、2007)も気になる本。

思想のアンソロジー

思想のアンソロジー


「ツン読」本の一部を列挙してみた。なかでも多分、『「赤」の誘惑』と『読書の腕前』が読了できると思う。村上春樹本は、拾い読みかな。