トリュフォーの映画術


映画本の購入は控えていたのだが、アンヌ・ジラン編・和泉涼一・二瓶恵訳『トリュフォーの映画術』(水声社、2006)を、買い求めてしまった。膨大なトリュフォー自身の作品に関するインタビュー。それは、トリュフォーヒッチコックに対して行った*1と同様、ファンには垂涎の書物なのだ。


トリュフォーの映画術

トリュフォーの映画術

定本 映画術 ヒッチコック・トリュフォー

定本 映画術 ヒッチコック・トリュフォー

*1:いまや映画本の古典になってしまった『定本 映画術 ヒッチコック/トリュフォー』(晶文社,1990)。