対幻想の危機=私の困惑


オヤジ憲法の第四条である「真理ヤ理想ハ幻想ナリ」にかかわる問題が私自身に迫ってきました。<「いいかげん」な態度でそれらに付き合っていくこと>が困難になりつつあり、一度、私的な事情を記した文章は削除しました。ここが、「ブログ」のいい(あるいは良くない)ところです。「書き換え可能」なのが、Web上の特権的な書き手の立場なのです。

「家庭の事情」は、ブログに記すべくではなかつたと反省しています。『実録鬼嫁日記』のような相互了解の楽天的な記事であれば、笑って読むことができますが、拙ブログは、笑える状況ではないのです。笑えない現実(汗!)。


とまれ、私的な事柄は、報告を控えることにします。


映画と本に関して、書ける時間があれば書くということになります。
数少ない読者の皆さん、ご了解ください。


実録鬼嫁日記―仕打ちに耐える夫の悲鳴

実録鬼嫁日記―仕打ちに耐える夫の悲鳴

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