高山宏『ガラスのような幸福』(五柳書院、1994)は、著者本人が一番気に入っている本というだけあって、物に即して、近代とはどのようなものであるかを語る実に刺激に富んだ書物になっている。しかしながら、2007年の現在から見ると7年前の著作であり、その…
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