岩井俊二『市川崑物語』(2006)を観る。いわゆるドキュメンタリーではなく、岩井俊二から視た市川崑と和田夏十(なっと)に関する私的なメモという印象だ。黒い画面に、白い文字で言葉が映される。まず冒頭に、三島由紀夫のことば「日本映画の一観客として…
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