アレハンドロ・アメナーバルの『海を飛ぶ夢』(2004)は、尊厳死をめぐる<生と死>に、直接向きあうフィルムだ。25歳のとき海の事故で、首を骨折し、首から下の身体を動かすことができないラモン(ハビエル・バルデム)は、家族の助けを受けながら28年…
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