「映画術」は、ヒッチコックにトリュフォーがインタビューした『映画術』(晶文社,1981)が著名だが、映画監督の塩田明彦が、映画美学校で7回にわたり講義した内容を採録した『映画術』(イースト・プレス,2014)が実に面白い。映画を撮る側から、映画を…
宮台真司『私たちはどこから来て、どこへ行くのか』(幻冬舎,2014)読了。と言っても、かなり読みにくい本だった。敢えて、文章に学術用語を多用しているのは、詳細な「注釈」を付すためなのか。一種の衒学的趣味が漂う。 私たちはどこから来て、どこへ行く…
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